横山鞄のランドセル口コミ評判


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今現在1年生の娘がいます。この娘のためにランドセルを選び始めたのは夏休み明けのことでした。

人より遅い自覚はありましたが、人気の4月に売り切れるようなランドセルはもともと購入する予定はなかったためその時期になりました。

実際、まだ沢山のランドセルが売られていたため、遅くはなかったと思っています。

ただ、各会社の展示会が5月ごろから始まるので、そのころから選び始めることがベストではあると思います。

 まずは、インターネットでランドセル販売会社を調べました。

6年間使うものとして長く使えるようにと国産のものが良かったので(自分が靴を購入したとき、国産のもののほうが長持ちした経験から)、「ランドセル 国産」で検索し検索上位にありました「中村カバン製作所」「セイバン」「堀江鞄製造」「つむもの」「横山鞄 の中から比較することにしました。

 公式ホームページの情報だけではなく、それぞれの会社からカタログを取り寄せて、デザインやスペックを比較検討することにしました。娘はランドセルを選ぶのは見た目だけで可愛らしいものを選びたがりましたが、私はランドセルの機能にこだわりました。

 正直なところ、どこのランドセルも多少は違うのですが、
・体にフィットしやすい
・A4サイズが入る
・金具が自動で締まる
という点は共通していました。

その中で、横山鞄だけが肩ベルトの機能が違いました。

横山鞄 以外の会社は、肩ベルトが可動するようにできていて、ランドセルを背負う度にランドセルと肩ベルトの角度が変化するような仕組みになっていました。

 しかし横山鞄だけは、押しボタンを押すことにより、肩ベルトを移動させて調整する仕組みでした。

一見、自分で調整のいらない他社の仕組みのほうが優れているように感じられましたが、横山鞄のカタログにありました商品説明を読むとその考えは変わりました。

肩ベルトの角度が変わるランドセルは、肩ベルトが動くときに髪の毛を巻き込んで抜いてしまうことがあるから、自分で調整して普段は動かないような金具を採用したと説明がありました。

娘はバレエを習っているので、おそらくランドセルを利用する期間は長い髪形にしていると予想されたため、この髪の毛巻き込み防止の肩ベルト金具はとても魅力的に感じました。

他にもその金具を採用しているところは無いか探してみましたが、私が探せる範囲内は横山鞄のみでした。
 
横山鞄 は割りとシンプルめなデザインのランドセルだったので、娘としては他社のもっと可愛らしいランドセルを欲しがっていました。

ですので、横山鞄のものに決定してしても良いのだろうかととても悩みました。

娘が使うものなので親の意見を通してしまうのはエゴなのでないかとも思ったのですが、横山鞄のカタログを見せて「この中で選べる?」と聞いてみたところ、「この中だったらコレにしようかな~」と嬉しそうに選んでいたので、横山鞄での購入を決めました。

 ランドセル会社は私が選んでしまったので、色やデザインは娘に一任しました。

私個人としては6年生になっても使うことを考えると赤や茶色のものがいいな、と思ってしまいましたが、娘が選んだランドセルは薄紫色でした。

しかし、ランドセル会社は私の意見で選んだので、意見したくなる気持ちをぐっと堪えて薄紫色のランドセルを購入しました。

 出来れば実物を見てから注文したかったのですが、横山鞄 は岐阜の会社で関東での展示会は数が限られていました。

近場での展示会はすでに終了していて、そこだけは選び始めが遅いかったことを少し後悔しました。

ですが、その横山鞄特別の金具にとても惹かれていたため、見ても見なくても横山鞄に決めていたためまあ良いかという気持ちもありました。

 9月に選び始めて、結局注文したのは11月になっていました。それでも売り切れ品はありませんでしたので、大丈夫でした。

 5月現在使用してから2か月です。

肩ベルトの使い勝手は大丈夫なようです。

ふたの開け閉めや容量などすべてにおいて問題はありません。

ただ、ランドセルを実際に持ってみるととても重いような気がしました

私が比較検討した他社の鞄もそんなに重さに違いがなかったので、おそらく他社のランドセルも同じかもしれません。

しかし、国産や機能にこだわりすぎずに軽さを売りにしているランドセルを選べば良かったのかもしれないとは思いました。

 比較するすべての会社のランドセルの展示会に行くことは、一人っ子や末っ子でないと少し大変かもしれませんが、なるべくならば展示会に実際に赴き、手に取ってから選んだほうがいいと思いました。


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